震災から1年。

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今日は 震災から1年目という日でした。

必死な1年でした。今でも不安は拭えていません。


昨日は 私の大切な人のお墓参りにいきました。今日はどうしても この地から離れることができませんでした。うちのダンナさんはどうしても髪を切りに行きたいと仙台にいきました。少しだけ 震災への感じ方の温度差を感じました。


つー が昨日、お風呂の中で 「高橋さんはお墓にいなかった。」と言っていたのが気になって 足が日和山に向かっていました。

車を走らせ、我が家の近く大曲を通り向かいました。
何一つ変わっていない。復興と言ってるけど何も変わっていない。時間は止まったままだと感じました。

日和山は 他県からの車がたくさんつらなっていました。本当に祈るために来た人、観光で来た人たくさんいました。

私は どうしても 上までいけず 高校のすぐ近くから海の方を向いて黙祷することしかできませんでした。涙が出できました。
日和山は お墓になってしまいました。

私は 日和山近くの高校に通い、毎年授業返上でお花見をして、授業中窓を見れば 青い空広い海で、私の青春の景色でした。思い出の景色でした。それが一変したのです。悲しいです。悔しいです。1年たっても何も変わっていません。

亡くなった彼女のことを思ったら 涙がでました。

最近 幽霊の噂を聞くことが増えたけれど、成仏できないのは当たり前だと思う。自分がもし津波に襲われてしまって死んでしまったら 家族のことが心配、子どものことが心配、まだやりたいことあったのに…って。家族のことを遠くから見ていると思う。天国になんて行けない。って思う。

悲しいけれど、でも明日はやって来るし、時間は過ぎてく。命があることの幸せ、普通に生活できることの幸せ、幸せの中にいたのに気づかなかったのを震災により気がついた。生かされた私達が幸せと感じたときに 震災の魂は天国に 行けるのかな…。


ものの考え方ひとつで 幸せになれる。残された人生やりたいことをして、楽しく、幸せに生きていくことが供養と思っています。

そして 自分にできることは何か、みんなを思ってできることは何か、みんなに役にたてることは何か、考え、私なりに実行し、実現していきたいと思います。まずは 身近な人たちのために…家族のために。

このお地蔵様は 震災で亡くなった私の大切な人ふたりのために人生の先輩に教わり作りました。少しでも魂が安らかになりますように。祈りをこめて。
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by naturalist-1181 | 2012-03-11 21:59 | できごと